夜中に何かに襲われる? 節分夜の怪 〈中編〉

■ ピンチ×高熱×節分の夜


今回、京都旅行のタイミングは季節の変わり目、陰陽五行説による陰と陽の切り替えのタイミングの節分でした。そして、事件は節分の夜に起きたのですo(T□T)o

ことの始まりは、節分の夜。夕方を過ぎたあたりでした。

おでんで有名な大阪の「たこ梅」さんで、
食事をしているあたりから体調の変化があったそうで、帰りの電車では「寒い、寒い」を連発しておりました。

 

確かに、いつも私より体温が低いATOLの手が暖かく、熱が出ているのかも?

という感じでした。

宿泊先に帰宅し、どう考えても発熱している様子。
ドラッグストアで体温計と、
カフェインが入っていない漢方の解熱剤を購入し、熱を計ってみると…。

なかなか、アラームが鳴らず、途中で温度を確認すると。
見間違えでしょうか。
…40℃をオーバーしています。
あとり「何度だった?」
私「もう一回計らせて。アラーム鳴ってなかったし」

もう一度計っても、40℃を越えています。
これは、インフルエンザなのでは?
帰宅が遅かったので、病院は空いていません。

もう、救急車で、どこかで診察してもらうか、救急病院を探してタクシーで向かうか、二択しかない…。

ATOL「熱、どうだった?」
KOTOLI「熱、すごく高い。インフルエンザかもしれない。病院に行くしかないよ。今、救急病院探してる。」

ATOL「…。ちょっと待って。」
KOTOLI「…。ちょっとって、どのぐらい?病院行くなら、早い方がいいよ。」
ATOL「…ちょっと待って。」

不安で動揺している私。

取り急ぎ、翌日早朝の遠隔タロットのお客様には事情を伝えて、キャンセルの連絡をしました。

ATOL「…もう、大丈夫。」
KOTOLI「?」
ATOL「…熱、下がってきたみたいだから。」
KOTOLI「??」
もう一度熱を計ると、38℃前後。
ATOL「寒気、おさまってきたし。たぶん大丈夫。」
KOTOLI「病院行かなくて大丈夫なの?」
ATOL「大丈夫」
…。本人が、大丈夫というので、安静にして、様子をみることにしました。
ATOL「たぶん、風邪とかじゃないから。」
KOTOLI「???」

ただ、こんなに、あとり大ピンチな状態なのに、私は様子をみながら寝てしまいました。

もちろん、何度も起きて、おでこに手を当てたりしてましたけどね。(言い訳o(T□T)o)

 

■たこ梅

所在地 大阪府大阪市北区角田町7

ホームページ http://takoume.jp/

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