KOTOLI,  上高地,  旅の日記

神降地(上高地)の旅 不思議な旅にいざなわれて 【その1】


■ 山歩くをはじめるきっかけ


私が山歩きをしていたのは母親の影響でした。

母は冒険家の「植村直己」に憧れ、最終的にヒマラヤのトレッキングに行ったほど山歩きにはまっておりました。

私は、母に連れられて、北海道の山歩きをぼちぼちと。

 

ヒマラヤから帰国の後、母は体調を崩し「癌で、余命3カ月」と診断されました。

 

幸いなことに癌と診断されたのは誤診で、

体調は回復したのですが年齢的、体力的に以前のような山歩きが可能な状態ではありませんでした。

 

■ 母の不思議な体験


 

母は、ヒマラヤのトレッキング途中でおそらく高山病とみられる症状で体調を崩し、不思議な体験をしたそうです。
…意識をなくした、もしくは朦朧とした中で、自分のまわりをチベットの僧侶のような衣服を着た人達がお経のような呪文を唱えながらぐるぐるとまわったそうです。

そのうち、意識が戻って、命拾いした、と言っていました。

 

こんな危険な状態も体験していますからしばらく山歩きをするとは言いませんでした。

 

私は、母が亡くなるかもしれないという場面に直面し、母との他愛ない約束を思い出しました。
それは、日本登山のメッカでもある上高地(長野県)に一緒に行きたいね、と言っていたことです。

 

それが、上高地に行く切欠でした。

そして上高地での不思議な体験へと続いていくのでした・・・・・・

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