十二天運占星術 人運 「1」
●取捨選択しないで集める
情報を集める年でありスタートを定めるための年でもあります。
準備といったところでしょうか。
1の数字では、始めるタイミングではありますがフライングの可能性も考えられます。
町の中を歩いていると、自然と声をかけられるようなイメージです。
ここでの注意点は集まって来た物事を、とりあえず集めておくことです。
自身の中で、「欲しいといらない」を選択してはならないという点です。
集まってくる物事を体験していってください。
他者からの言葉や提案をまずは受け取ることが大切です。
枠組みを作らないようにしていくのも、人運1の特徴です。
きっかけの種はどんな芽を出すのかわからないので、まずは種を発芽させてみることが人運1にできることです。
◆人運 「1」 のときの動き
他者や自分の外側からの言葉と提案を受け取る。
▼人運 「1」 の注意点
「欲しいといらない」を選択してはならない。
『例文』
友達のAさんから、興味のない映画の誘いを受けました。
この場合、誘いがあったのならその誘いは受けた方が良いです。
映画そのものが運命を動かすキーワードになっていない場合、友達のAさんとの関わりによって運命が動く可能性があります。
この場合、「友達のAさんがきっかけの種」になります。
この友達のAさんとの関わりが、どのように芽がでるのかを見守ることが必要な時期になります。
十二天運占星術について、詳しくはこちらをご覧ください。
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