旅する占い師、A&Kフォーチュンテラーでは、「運命の羅針盤」というシステムを開発、活用しております。
人の一生にはそれぞれサイクルがあり、そのサイクルに適した行動があります。
大概の方は無意識で(もしくは直感で)このサイクル通りに行動しているようです。
「運命の羅針盤」の中で、どの人にも転機として大概当てはまっているサイクルがあります。
33歳、42歳、52歳の転機です。
◎重要な三つの転機を逃さない
◆33歳で可能性の拡大
0歳から32歳まで様々な体験をしてきました。
その体験を生かし、人生の拡大、自己意識に大きさを与える年です。
昇格する、起業する、結婚する、子供が生まれるなど、
今までの人生の中で、これから42歳までに続いていくためのレールを作っていく年になります。
◆42歳で価値観の転換
34歳から41歳までの間、33歳で拡大した生活圏を「変容」させる年になります。
つまり、生活が変わるという意味に繋がります。
それまで進めてきた人生の道は、42歳を迎えるにあたり分岐が行われます。
52歳を前にしての大きな軌道修正と転換が行われる大切な年です。
◆52歳で新たな時代の始まり
それまでの人生をいったん清算し、新たな時間を迎える意味をもっています。
輪廻転生といっても良いでしょう。
一生の間で、平均的に見ても一度しか訪れることはありません。
0歳のときは、生まれる場所も人生も自分の意思で決めることができませんでしたね。
52歳ではこれからの人生をどのように進めればいいのかを選択することができます。
人生を自分の自由に選択できる大きなチャンスの年なのです。
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