■ 十円玉で有名なお寺は、数字の原理で動いてる!?
◇平等院鳳凰(ほうおう)堂
ATOLが高熱でダウンしていた日に訪問する予定であった場所の一つです。
こちらの建物、
正式には阿弥陀如来坐像があることから、阿弥陀堂というそうです。
『10円玉の模様で有名なお寺です。』
別日に訪問することができました!
(ヤッター!! ウレシィ~)
2014年に56年ぶりの大幅改修が完了し、色鮮やかな鳳凰堂となりました。
以前の建物と比べると確かに柱の丹土色が鮮やかで、写真映えしますね。
海外の方にも大人気なようです。
3組ぐらいの方に写真撮影をお願いされました💦
鳳凰堂の上部にある金色の鳳凰さん、
以前は青銅製でしたが、
創設当初は、金メッキされていたということから、
今回は金色に復活したそうです。
■ 鳳凰堂の内部にレッツゴー!
鳳凰堂の内部は、拝観料を支払い、一回の拝観50名で見学させてもらえます。
私達の目的は、内部の52体ある「雲中供養菩薩」の拝観でした。
この、52という数字。
メディテーションダイアリーをご活用いただいている方にはピンとくる数字だと思いますが、
他にもたくさんの数字の仕込み…。
恐るべし、平安時代の数秘術(?)
ちなみに、鳳凰堂(阿弥陀堂)の見学一回の人数制限が50人。
そこに、案内してくださる方の阿弥陀様をカウントすると、
なんと、52なのです。
…ねらっているのでしょうか?
■ 平等院鳳凰堂
京都の街の中で見られる世界遺産!!
所在地 京都府宇治市宇治蓮華116
ホームページ http://www.byodoin.or.jp/
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