占いの鑑定依頼をすることは、特別なこと、非日常のことと思っている方が大半なのではないでしょうか?
占いの鑑定を依頼するきっかけは様々です。どんな時に占いの鑑定をするのか、タイミングがわからないという人も多いでしょう。私自身が実際にそうでした。
30歳半ばを過ぎるまで、占いの鑑定をしてもらったことがありません。
初めて鑑定してもらった時は自分から鑑定依頼をした訳ではなく、台湾に行く際に友達の付き添いのような感じで占いをしてもらったのです。
そんな私が占いをする側になっているのは本当に不思議です。
◎私達に初めて鑑定を依頼してきた方の傾向を5つのケースにまとめてみました。
「ケース1」
⇒深刻な悩み事があって、様々な人に相談しても解決することができず、藁をつかむような思いで占いを依頼をする人。
「ケース2」
⇒周りの人でとても好調な人がいて理由を尋ねると占いをしてもらってから人生が変わったとか。その口コミから興味を持って鑑定を依頼する人。
「ケース3」
⇒特に占ってもらう程の悩みはないけれど、友達の付き合いでなんとなく鑑定を依頼する人。
「ケース4」
⇒実現したい明確な目標があり、そこにどのようにアプローチしたらよいのか選択肢を選ぶ参考として鑑定を依頼する人。
「ケース5」
⇒自分の中で、こうした方がよいということは理解しているけれど、決断の後押しをしてほしくて鑑定を依頼する人。
占いのイメージは「ケース1」がもっとも多い
一般的に対面の占いを鑑定依頼するタイミングは、ケース1のようにすごく深刻な悩みがあってそれを解決するために依頼をするというイメージが強いようです。
それはどちらかというと自分に対しても人生に対してもネガティブになっている時なのですが、私達に鑑定を依頼してくる方の多くは、明確に自分の目標を持っていて、そこにどうアプローチしていけばよいのかというご相談内容が多いです。
鑑定が終わった後、「進むべき方向性がはっきりしました」「自分の考えがすっきりまとまりました」「楽しかったです」という感想を持ってくださることが多いです。
実際に具体的な「夢」に対するアプローチ方法を鑑定依頼した方が夢を実現し、その道で活躍されている様子を「偶然」テレビで拝見しました。
私達の占いのおかげ、と自慢するつもりはありません。
ただ、鑑定結果を生かして活躍されている様子を検証することができ、うれしく思いました。
鑑定結果を生かせるかどうかも、その方自身の才能です。
私達A&Kにとって、占いは日常の一部です。占いを仕事にしているのだから、当たり前だと思うかもしれませんが、自分達の運命について占うことを伝えるとびっくりするお客様もおります。
◎占い師自身は自分のことを占う事ができないという「都市伝説」があるようですが・・・
- 私達A&K的には自分達のことを占っていますし、自分達の事を占うことで結果を常に検証しています。
- そのデータの積み重ねが実績に反映していると確信しています。
- 呼吸をすることのように日常生活と占いは密接に関係しています。
日常と非日常。過去と現在と未来をつなぐ占いというツール。
どれだけ勉強しても大変奥深いです。
興味がありますか?興味がありましたら、それが鑑定依頼のタイミングです(笑)
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