占いをはじめた切欠~占い師としての風杜あとりとその師匠 【エピソード12】

■ タロットの師匠


 

 

あとりのタロット占いは、直接の師匠はおりません。

あとりは、独学と啓示で占っています。
ただ、タロット占いをするようになる前に、オーラソーマというカラーセラピーの勉強をしていました。

その時の指導者が「師匠」です。

 

■ オーラソーマ


 

 

オーラソーマは、占いではなく、カラーセラピーです。

自分が気になったカラーのボトルを選び、そのボトルによってメッセージを組み合わせていくものです。

 

※オーラソーマ・カラー・ケア・システム

カラーセラピーの一種で、上下二層に分かれたカラーボトルを選択していくことで、今の自身の状況を客観的な目線で見ることのできるシステムです。

 

あとりはイラストレーターでもあるため、他の受講生とは違った視点で学んだことでしょう。

あとりは師匠の一番最初の弟子なのですが、そのときの受講生は彼一人。

マンツーマンで指導を受け、「システムの基本メッセージはあるけれど、あなたが見えているものを伝えてください」と、言われたそうです。

あなたが見えているもの。

つまり、啓示的なメッセージのことです。

 

■ オーラソーマ創立者も子供のころからオーラをカラーとしてとらえていた。


 


元々、このシステムを開発した女性は、あとりのように子どもの頃から「見える人」。

それを、万人が使えるようにシステム化したものが、今のオーラソーマのシステムなのだそうです。

因みに、師匠は「見えない人」です。

 

※オーラソーマの創立者である、ヴィッキー・ウォーレン氏もまたオーラの色を見える方でした。

 そのため、オーラソーマのボトルは創立者のヴィッキー・ウォーレン氏が見えていたカラーをボトルにしたものです。  

 あとりは、自身が見えているオーラカラーとオーラソーマのボトルとの接点を見つけ結び合わせることで、ボトルを使用することなくオーラソーマの判断をすることができます。
あとりの師匠は、元々東京の方でまだオーラソーマが日本でそれほど指導者のいなかった初期の頃にイギリスで指導者の資格をとった方だそうです。

素敵なサロンを経営されていました。

あとりのパートナーとして二度程、お会いして様々なメッセージをいただきました。
素敵な言葉に、感動しました。

…ただ、記録していないので、詳細は忘れてしまいました。

残念です。記録、大事ですね(笑)

次回は、お友達の姉妹の占い師のお話です。

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