菅原道真番外編、運命の飛梅伝説

◎飛梅伝説


菅原道真さんにはたくさん伝説があります。その中で「飛梅(とびうめ)」の伝説があります。
前回のブログでもお伝えしましたが、京都にある菅原道真さんの自宅の梅が、道真さんを慕って京都から太宰府(九州)まで一晩で飛んできたという伝説です。
この伝説が生まれた経緯は、菅原道真を慕っている部下が、道真さんの家の梅を九州まで運び、その梅が太宰府に根付いたのだとか。

この梅が、太宰府天満宮にある「飛梅」と言い伝えられております。

◆飛梅の原木


実際は、前回のブログでもお伝えしました「榎社」の近くに「飛梅の原木」と表記された場所(民家)がありまして、立地的にもこちらが飛梅伝説の元になった梅のようです。
さて、太宰府天満宮の菅原道真さんの意識がなかったと、あとりが申しておりますが、こちらも史実と合わせると面白いことがわかります。
太宰府天満宮は、元々太宰府があった場所ではありませんし、菅原道真さんに縁がある場所でもありません。

この場所は、左遷のショックのためか、太宰府に来て2年ぐらいで亡くなってしまった道真さんの亡骸を牛車で運んでいると、突然牛車(うし)が動かなくなった場所だそうです。これは菅原道真さんがここに埋葬してほしいと願っているのではないかと判断して、牛が動かなくなった場所で供養することになったそうです。

そして、後に道真さんを供養した場所をどんどん整備して太宰府天満宮が作られたのだとか。

そんな場所なので、菅原道真さんの生前の意識や記憶を読み取ることは難しいようです。元々、縁があった場所ではないのですから。
榎社は、菅原道真さんの居住地だったらしいので、こちらに手がかりがあったわけです。

さすが、あとりレーダー&安倍晴明ナビゲーション!

安倍晴明さんに導かれて、菅原道真さんと契約できた、あとりですが、ここに至るまでにもうひとつの不思議な出来事がありまして。
それは、次の番外編にて、お伝えします!

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