■ 占いのスタイルを見つける
二度目の台湾旅行で四柱推命占いをしてもらった私と友達。
この、占いで現在の私達の占いのスタイルに参考になっていることが2点あります。
1点目は占いの結果を記録するところです。
■ 占いを記録におさめる
タロット占いに限らず、占いは大概、その場で聞いて、何となく結果を聞いて記憶して…というのが通常のスタイルだと思います。
台湾の四柱推命の方は、
「せっかく二人で日本から来ているのだから、お互いに記録を取ったらいいよ」
と、言ってくれました。占いの結果をメモしてよいのか?
普通は、記録したくても、失礼かな?と思って、なかなか記録できないと思うのですが、「記録してもよいですよ」と言われると、ちょっと、得した気分でした。
そして、何年か後にも、結果を検証できる。
これは、ご依頼者様にとって有益だと思います。
私達は、二人で占いをしていますが、占いをしているのは、あとりです。
■ 私(ことり)の役割は?
ご依頼者様と直接お会いする対面タロットの場合はトーク担当と主に記録係です。
可能な限り、ご依頼者様のご質問と鑑定結果を記録しており、ご好評です。
ご依頼者様から、「二年前に、このように鑑定していただき、結果がこのようになって驚いております!」などとご報告をいただき、うれしく思っております。
これも、記録があるからこそ。
あの日の占いが、別の面で役立っています。
この記事へのコメントはありません。