・運命を示すもの
私たちは運命の流れの中で、すべき事と今はしなくていいことの2つがあって、どちらかを選びながら人生を作っています。運命の羅針盤(らしんばん)は、物事の完了を示す年や月と、人生の物語の始まるとき、目的へと向かう道筋を示す3つのポジションで作られています。今、何をすべきなのか……今の自分のタイミングを知ると、人生の選択の仕方が見えてきます。
・扉を開く鍵
運命の羅針盤は、私たち一人一人が生まれ持った人生を映し出す鏡のようなものであり、生まれた瞬間に与えられた生命の設計図とも言えます。運命の羅針盤は、鍵がかかっていて誰でも見ることができないようになっています。鍵を開けるには、誕生日と名前が必要です。生まれた年と名前が鍵の役割になっています。 人生の方向が見えなくなったときは、運命の羅針盤を見て、今後の方向性と道を一緒に探しましょう。光の道は、今よりももっと幸福な世界へと導いてくれます。
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