オーバーアマガウ, 日々の日常 オーバーアマガウとキリストの受難劇 ~パート3~ 信仰と祈り 2017年3月23日 / Tweet ■ 信仰と祈り オーバーアマガウの受難劇、そして町に宗教的なフレスコ画がたくさん残っているのは、 かつてヨーロッパでペストが大流行した時にこのオーバーアマガウは、 被害が少なかったことを感謝して毎年受難劇の上演を始めたとか。 近隣の町でも上演していたそうですが、 現代まで村人総出で上演しているのはこのオーバーアマガウの町だけだそうです。 イコンをフレスコ画として壁に描き、信仰の町として存在する町、オーバーアマガウ。 今、占い師として訪れたら、違う発見ができるかもしれませんね。