■ 信仰と祈り
オーバーアマガウの受難劇、そして町に宗教的なフレスコ画がたくさん残っているのは、
かつてヨーロッパでペストが大流行した時にこのオーバーアマガウは、
被害が少なかったことを感謝して毎年受難劇の上演を始めたとか。
近隣の町でも上演していたそうですが、
現代まで村人総出で上演しているのはこのオーバーアマガウの町だけだそうです。
イコンをフレスコ画として壁に描き、信仰の町として存在する町、オーバーアマガウ。
今、占い師として訪れたら、違う発見ができるかもしれませんね。
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